会社登記簿謄本翻訳の半自動化
業界最速・最低料金へ

翻訳会社ソリュテックでは、従来より会社登記簿謄本の翻訳(登記簿翻訳)を手がけてまいりましたが、昨今の会社登記簿謄本の翻訳に対する需要の伸びに鑑み、印刷された会社登記簿謄本から半自動的に
MS WORD 形式の電子ファイルでのフォーマットを生成し、更に定型部分を翻訳する処理システムを構築いたしました。
もちろん、事業目的欄記載事項は熟練した翻訳者による人力翻訳が必要ですし、所在地、役員名などはスタッフによる調査が必要なので、完全に自動化することは不可能なのですが、その他の部分はほぼ自動的に短時間で処理されるようになっています。
実際に会社登記簿謄本の翻訳を手がけていないと、このシステムの意義が分かりにくいと思いますが、このシステムは会社登記簿謄本の翻訳の処理スピードを飛躍的に向上させます。と、いうのも、会社登記簿謄本はクライアントの会社ごとにレイアウトが異なるため、レイアウトを各会社の登記簿謄本に合わせて作らなければならないからです。
このシステムを開発する前は、過去に行った会社登記簿謄本の翻訳の中から、これから翻訳しようとする会社登記簿謄本に近いレイアウトのものを探し、それを改造することで新しいレイアウトを作り出していました。
この方法は1からレイアウトを行うのに比べて作業効率は良いのですが、それでも、ファイル検索やレイアウト改造など、結構な手間がかかります。 手間がかかるということは、それだけ納期もかかりますし、人手によるコストもかかります。
このシステムを使うと、それが半自動的に行われるため、手間が大幅に省け、納期短縮ならびに省力化によるコストダウンを実現させることが可能となります。
工程フロー・システム動作説明
| 翻訳対象の登記簿謄本 (日本語) |
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自動工程
- 自動フォーマッタ
- 自動トランサ
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手作業工程
- 非定型部位の翻訳・盛込
- 社名の英語表記、役員名、地名など固有名詞の調査確認・盛込
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翻訳後の登記簿謄本 (英語) |
自動工程
1. 自動フォーマッタ ― 翻訳対象の会社登記簿謄本から「翻訳に適したレイアウトが施された電子原稿」 を自動的に生成する。
※ ここで、翻訳に適したレイアウトとわざわざ断っているのには訳がある。 例えば、日本語から英語に翻訳する場合、英語の方が横幅を取りやすい。 単純に翻訳対象の会社登記簿謄本と同じようなレイアウトとしてしまうと、見にくくなってしまうという問題がある。また、会社のロゴや翻訳者の署名を行うスペースも確保しなければならない。
新しく開発されたシステムでは、その問題を回避するソリューションが与えられており、出力された電子原稿は、マニュアルで調整すること無く、そのまま訳文が綺麗に収まるようになっている。
(2) 自動トランサ ― 訳がパターン化されている定型部位を自動的に翻訳する。 しかも、上記のレイアウトと相俟って自動的に自分自身の位置をインテリジェントに調整する。つまり新たに開発された技術によれば、極めて短時間でレイアウトから定型部分の翻訳までを自動的に行うことができ、納期の短縮と人手削減に伴うコストダウンを実現できる。
翻訳会社ソリュテックは、ハイコストパフォーマンス(HCP)指向であることを掲げ、単なる低価格で勝負するのではなく、基本軸には品質を置き、その品質に対してできるだけ低い価格を設定してきた。この会社登記簿謄本の翻訳の場合もそのポリシーは変わらないのだが、上記の半自動化技術の開発によるブレークスルーにより、ロープライス&ハイバリューの高次元での両立が可能となり、結果的に、翻訳料金だけとっても、単に低価格で勝負している翻訳会社よりも低い翻訳料金で翻訳サービスを提供できるようになったと考えられる。
翻訳会社ソリュテックでは、これにより、会社登記簿謄本の翻訳における競合他社の追従を振り切り独走態勢を固める考えである。 パートナーの翻訳会社に同技術を供与するかについては、現在の所未定である。
尚、この技術は、戸籍謄本の翻訳などにも応用が可能であり、今後、早期に会社登記簿謄本の翻訳以外でニーズがある定型翻訳分野に応用していく考えである。日本の定型翻訳を変革させる所存であるので、ご期待いただきたい。
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