翻訳担当 翻訳会社ソリュテック翻訳会社ソリュテックでは、登記簿謄本翻訳の 「翻訳作業」 および 「翻訳証明書の発行」 を担当しております。
|
社名 | 株式会社ソリュテック (通称: 翻訳会社ソリュテック) 英文社名: SoluTec Co., Ltd. |
|||
代表取締役 | 田吹 清己 Kiyomi Tabuki | |||
ホームページ | http://www.solutec.co.jp/ | |||
登記番号(会社法人等番号) | 3200−01−001542 | |||
事業内容 | 翻訳、通訳、他 | |||
資本金 | 1,000万円 | 設立 | 平成7年4月26日 | |
登記簿本店 | 大分県大分市金池町4丁目9番21号 | |||
翻訳オフィス | 福岡県北九州市門司区東本町 1-6-1 東京都府中市住吉町 3-41-20 |
|||
公的認定 | 中小企業創造活動促進法 | |||
協業会社 | 窓口担当の会社―翻訳サービス合同会社 |
翻訳会社ソリュテックは幅広い分野の翻訳を行っておりますが、特に登記簿謄本の翻訳と戸籍謄本の翻訳で強みを発揮しトップシェアを獲得しております。(受注率を元に分析)
登記簿謄本の翻訳と戸籍謄本の翻訳で強い最大の理由は、翻訳会社ソリュテックが独自に開発した自動処理システムにあります。 これらの自動処理化のメリットは、高品質の謄本翻訳を低料金で高速にご提供でき、しかも、少人数による国産であるためセキュリティーが高いことが挙げられます。
この良いこと尽くめの謄本翻訳の自動処理化ですが、どのような翻訳会社でも簡単に導入できるようなものではありません。 現在のところ、翻訳会社ソリュテック以外で同様のシステムで自動化を推進している翻訳会社は無いと思われます。
それでは、何故、翻訳会社ソリュテックが自動処理システムの開発に成功したのか? それは、翻訳会社ソリュテックが、ソフトウエア開発技術を持った翻訳会社という異色の翻訳会社だったからです。 なにせ、社長自らが情報処理技術者としての国家資格を持つ程、ソフトウエア開発に強いので、社内のノウハウをそのままソフトウエアに落とし込むことが可能だったわけで、低いコストで短時間に開発できたわけです。
もし、これが普通の翻訳会社だったら、ソフトハウスにソフトウエア開発を外注することになるでしょうが、そうなると仕様にまとめたり、社内のノウハウをソフトハウスに伝達するにも一苦労といったことになるわけで、莫大な費用と時間がかかることになります。 それでは見込まれる利益よりも開発コストの方が大きくなってしまいますので、翻訳会社ソリュテック以外では、まず、同様のシステムを開発しようとしても、費用対効果上断念せざるを得ないでしょう。
100年に一度とも言われる米国発の大不況が世界を覆い、登記簿謄本の翻訳や戸籍謄本の翻訳といった分野でも競争が激化し、異常な程、翻訳料の低料金化が進みましたが、翻訳会社ソリュテックは、自動化により低コストで翻訳することが可能であるため、他の翻訳会社よりも低い料金設定にすることができ、その結果、コストにシビアになったお客様は、こぞって翻訳会社ソリュテックの謄本翻訳をご利用なさるようになりました。 おかげさまで翻訳会社ソリュテックの謄本翻訳は大盛況です。
今後も、低い翻訳料金で高品質の謄本翻訳を行ってまいる所存ですので何卒宜しくお願い申し上げます。
インターネットで翻訳会社を探すと数え切れないほどの翻訳会社があることに気がつきます。 規模だけで考えても、株式を上場している大きな翻訳会社から、中堅クラスの翻訳会社、そして、翻訳者自身がやっているような小さな翻訳会社などなど様々です。 それに、得意とする言語や分野など各社違う訳ですから、本当に翻訳を必要とする文章にピッタリの適切な翻訳会社を探そうとすると大変です。 当翻訳会社では2つの異なるアプローチでお客様に弊社の翻訳サービスの特徴をお伝えし、弊社の翻訳サービスに適する翻訳をご依頼いただきやすいようにしております。
1. ハイレベルの翻訳者による守備範囲の広い翻訳のご提供
2. 的を絞った定型翻訳のご提供
ハイレベルの翻訳者による守備範囲の広い翻訳のご提供ということに関してご説明いたします。 弊社では、10年を超える歴史の中で選抜された翻訳者が翻訳を担当することによって、比較的柔軟に高度な翻訳に対応するという手法を用いています。 言わば、熟練した職人による仕事をご提供しているわけです。 この一見レトロとも言える手法により、比較的短時間で質の高い翻訳を可能としています。 何故短時間なのかと言うと、他社のように翻訳者の選定に時間を費やすこともほとんどありませんし、若手が翻訳したものをベテランが修正するといった二度手間も無いからです。 また、比較的、同じ翻訳者が引き続き担当することが可能なことから、過去の流れを考慮に入れて翻訳するなど 「かゆい所に手が届く翻訳」 をご提供できる場合が多々あります。 この手法による翻訳サービスは、日本や世界で活躍する大企業を中心に、幅広くご愛用いただいております。
次に、的を絞った定型翻訳のご提供ということについて。 翻訳の中には、似たような翻訳を複数の顧客から依頼されるものがあります。 例えば、会社の登記簿謄本の翻訳。 会社ごとに違いはありますが、ある程度パターン化することが可能な部分もあります。 そこで、翻訳会社ソリュテックでは、有する技術力を武器に、パターン化することが可能な部分の処理をできるだけ自動化することで、高速化、低料金化を推進しております。
会社の登記簿謄本は、偽造防止のため、処理が施された紙に印刷されています。 このため、通常のOCRではうまく読み取れません。 弊社が独自開発した技術を使うと、この厄介な偽造防止処理が施された登記簿謄本から、綺麗に表の枠や文字を電子化することが可能です。 更に、それを翻訳した際に生じるレイアウト上の問題を回避するレイアウト調整を行い、土台となる電子化された原稿を生成します。 これにより、会社の登記簿謄本については、他社の半額程度でサービスを提供でき、高い競争力を維持できています。
今後も、伝統と創意工夫で皆様のお役に立てる翻訳サービスをご提供してまいる所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。